ぶっちゃけ現行のハーレーとインディアンってどちらが性能が高いの?

投稿日:2019-02-01

先日、「歴史から紐解く!ハーレーとインディアンってどういう関係なの?」なんていう大それた記事を公開していただき、大変恥ずかしい思いをしている筆者です。コアなハーレー&インディアン・バイカーの方がお怒りでないかとビクビクして過ごしているのですが……

 

歴史から紐解く!ハーレーとインディアンってどういう関係なの?

今回のお題は、この記事よりも更にハードルの高い「現行のハーレーとインディアンってどちらが性能が高いの?」というもの。なんてチャレンジングなタイトルでしょう!迷わず私見を書き綴ってみたいと思いまっす。

 

ハーレーとインディアンを大胆にも(笑)比較してみよう!

ハーレーとインディアン、過去記事でも触れましたが、歴史という点では……ハーレーの勝利と断言して問題ないかと思います。両社ともに大変長い歴史を有しておりまして、インディアンは「我こそはアメリカ最古のメーカーである」と称していますが、残念ながらそれは、長い冬眠期間を含んだもの。大排気量の空冷Vツインエンジン搭載モデルを大黒柱として連綿と続くハーレーの歩みこそが、アメリカン・モーターサイクルの歴史であると言えるわけです。

続いては、両社の2019年モデルのラインアップを見てみましょう。まずはハーレーですが、スポーツスターが7車種、ソフテイルが10車種、ツーリングが9車種、トライクが2車種、CVOが3車種、そしてストリートが2車種。全部合わせると33車種が日本市場向けに販売されています。対するインディアンですが……話題を集めたSCOUTを中心としてFTR1200を含めたMIDSIZEが6車種、CRUISERは1車種のみ、そしてCHIEFを中心としたBAGGERが7車種、それにTOURINGが1車種。合わせて15車種。ということで、ラインアップではハーレーがダブルスコアで勝利でございます。

続いて似たジャンルの車両を比較してみましょう。例えば……

 

ハーレー・スポーツスター系「ROADSTER」。エンジンは空冷Vツイン1,202ccで最大トルクは96NM。そして出荷重量は250kg。

そしてお値段ですが、155万6,000円~となっております。クラシカルでありながらスポーティ。そして空冷エンジンの美しさと独特のテイストが魅力の「ROADSTER」ですが、お値段の方は(スポスタ系では高価ですが)リーズナブルな設定でございます。

 

対するインディアン「FTR1200」。エンジンは、排気量はスポスタと極めて近い1,203cc。しかしコチラは水冷のVツインでございます。そして注目は最大トルク。なんと85ftもの大トルクを発揮するのです。コレ、NM換算では約115NMなんですよね。で、車両重量は……日本公式サイトには記載がなく、本国サイトを覗いてみると……430kgと明記されております。コレは何かの間違いでしょうね。

で、お値段ですが……189万9,000円となっております。スポスタより高いっすね。

 

ハーレーとインディアン、どちらが高性能か?

ということで、エンジンは「FTR1200」の方が圧倒的に高トルク。そして車両重量は……良く分からないけどスポスタの方が軽いと思われます。

またご覧のようにエクステリアのイメージも全く異なっています。スポスタはスポーティではありますが、あくまでもクラシカルな路線を維持していますが、FTRは今時なネイキッドバイクとも見ることができると……。で、どちらが高性能なのか……その結論ですが……「そんなん俺知らねぇ。けど、昔から好きだったスタイルが変わらないスポスタが良いな」となります。

そもそも街で乗るバイクの性能って一体、何なんですかね?ある人にとっては、性能を判断する要素はハンドリングかも知れません。別の人にとっては最高出力だったり、車両重量だったりするわけです。倒立フォークや液晶インパネといった装備品で判断する人も居れば、エンジンの鼓動やルックス命な人も居ると……ということで、どちらが高性能なのか……それは人によって異なるのではないでしょうかね? と逃げを打つ筆者です(笑)

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