DIYユーザー必見!「シートベース&ウレタン」で自分好みのシートを制作しよう!

市販のシートを購入して装着するカスタムでも、車両の雰囲気をガラリと変えることができますが、オリジナルで自分だけのシートを作ってみたいと思ったことはありませんか?
そこで今回は、DIYでオリジナルのシート作りに挑戦したい人に向けて、必要不可欠なシート用ウレタンとシートベースなどの商品をご紹介します!
HARD RIDE シート製作用 ウレタン 250x750x30
品番:HR-022
メーカー:HARD RIDE
価格:¥2,970(税込)
サイズ:縦75cm、横25cm、厚さ3cm
最初にご紹介するのはシート製作用ウレタン、いわゆるシートスポンジです。
東京杉並のHARD RIDE製品で、実際にHARD RIDEのシートにも使用されているウレタンです。硬めでヘタりにくく、乗り心地も考慮されています。オーダーシートの製作に使いやすいサイズが魅力的です。
HARD RIDE リジッド用シートベース
品番:HR-020
メーカー:HARD RIDE
価格:¥9,900(税込)
サイズ:厚さ1.2mm、長さフロント側フラット部分32cm・リア側R部分39cm、幅フロント側最大幅21.8cm・リア側9.5cm。
続いてご紹介するのは、同じく東京杉並のHARD RIDE製のシートベースです。この形状からもご想像いただけるように、リジッドフレーム用のシートベースです。シート製作の際に鉄板を用意し、切り出す、曲げるといった手間と時間を省けます。
材料は加工しやすい1.2mm厚の鉄板を使用。フロントからリアに立ち上がる部分は角張らないようにR加工されており、シートを張る際の生地の破れ防止や負担軽減が考慮されています。こちらは加工前提のパーツですので付属品や固定用の穴等はなく、このまま使用することはできません。
HARD RIDE リジッド用シートベース ミディアム
品番:HR-021
メーカー:HARD RIDE
価格:¥10,670(税込)
サイズ:厚さ1.2mm、長さフロント側フラット部分32cm・リア側R部分39cm、幅フロント側最大幅21.8cm・リア側11.5cm
同じくHARD RIDE製のシートベースです。こちらはリア部分の幅が少し広いタイプで、先ほどと同様に付属品や固定用の穴等はありません。
以上が、DIYでレザーシート作りに挑戦したい人におすすめのウレタン&シートベースのご紹介でした。
他にもレザーやタッカー、加工等の専門技術が必要ですので、自信のない方は無理をせずに既製品を購入しましょう!
と言うことで、HARD RIDE製のおすすめシートもご紹介します!
HARD RIDE リアルレプリカシート ミディアム
品番:HR-017
メーカー:HARD RIDE
価格:¥49,590(税込)
サイズ:縦約34cm、横約23cm、シートベース前部のスタッド間約8cm、後部のスタッド間約16.3cm
東京杉並のHARD RIDE製、ベイツの当時物シートをモチーフに再現された「リアルレプリカ」シートです。当時物の本物は高価で実用性が乏しい、US製のレプリカも高価で長納期、とお悩みの方にはぜひご検討いただきたい商品です。サイドからのディテールも忠実に再現されており、本物同様の縦タックロールです。
表皮は本牛革で、使い込むほどに味わいが増していきます。シートベースは鉄製で、センターに補強のフラットバーが溶接されており、縫製の仕様もビス止めの仕上げも忠実に再現されています。
HARD RIDE レザー チータースタイル ブラック 4速フレーム用
品番:HR-023
メーカー:HARD RIDE
価格:¥94,600(税込)
サイズ:縦約730mm(タブ含む)、横約250mm
こちらはレザーチータースタイルシートの完成品です。
1970-84年の4速ビッグツインフレームに適合します。カラーはブラックで、素材には本革を使用しているため、乗るほどにビンテージ感が増し、体の一部のように馴染んでいきます。
HARD RIDE レザーキング&クイーンシート ブラック 4速フレーム用
品番:HR-024
メーカー:HARD RIDE
価格:¥99,000(税込)
サイズ:縦約730mm(タブ含む)、横約250mm
こちらはレザーキング&クイーンシートの完成品です。1970-84年の4速ビッグツインフレームに適合します。カラーはブラックです。