ハーレーパーツメーカー~JAGG

暖かい日が続きますね。まさに毎日がバイク日和。バイクシーズンというのは本当に幸せな時期だと思います。しかし、そんな幸せな時期はいつまでも続きません。すぐにバイクには厳しい梅雨が訪れ、さらに梅雨が終われば真夏が到来します。
真夏は基本的に空冷エンジンが圧倒的に多いハーレーには厳しい季節となります。そんな時に頼れるパーツと言えばオイルクーラーではないでしょうか。
空冷エンジンには頼もしい存在
空冷エンジンのハーレーには、オプションで冷却高価を高めるオイルクーラーが用意されています。何かと賛否両論あるオイルクーラーは「JAGG」というメーカーのものになりますが、スポーツスターなどの比較的高回転まで回すエンジンには強い味方となります。
JAGG縦型 デラックス・オイルクーラーキット
1955年以降のスポーツスター、1955〜83年パン・ショベル、1982年以降FXR、1984年以降ソフテイル、1984年以降ツアラーモデル、1991年以降ダイナモデル といった具合に、幅広い年代のハーレーに対応可能なオイルクーラーキット。むしろ、EVO・ツインカムに装着する場合は、オイルライン取り出しのオイルフィルターアダプター(J4400/J4600/J4700)が別途必要になります。
JAGG縦型 クローム・オイルクーラーキット
こちらも1955年以降スポーツスター、1955-83年パン・ショベル、1982年以降FXR、1984年以降ソフテイル、1984年以降ツアラーモデル、1991年以降ダイナモデル と、多彩な年代に対応可能という優れもの。
※EVO・ツインカムへの取付にはオイルライン取り出しのオイルフィルターアダプター(J4400/J4600/J4700)が別途必要になります。
付属クランプサイズ:1-1/4、1-1/8、1-1/2、1-3/8
●メーカー:jagg
●Made in USA
オプションとはいえ
オイルクーラーは空冷エンジン搭載型のハーレーではオプションですが、やはり暑い時期に走るとなると、途端にその存在感を増してきますよね。まだ取り付けてないという方は、試しに今年の夏からオイルクーラーを試してみませんか? どちらも55年代のパンヘッドから対応してくれるそうですので、旧車乗りにも使える優れものとなっています。お試しあれ。