保険がおりないって本当!? ヘルメットの規格について正しく知る!

投稿日:2018-02-23

海外製品信仰が強い日本……安全性や快適性が最優先されるヘルメットにおいても、海外メーカー製品が怒涛のように流れ込んでいるのはご存知の通りです。

ところが一方で、ヘルメットには各国・地域に応じて安全規格が存在しており、それに通ったものが、当該地域でオートバイ用ヘルメットとして認められる、ということも知られています。

 

SG以外のヘルメット、大丈夫?

さて本題。日本においては、ヘルメットの安全規格として、SGが存在しています。ざっくり言うと、SGシールが貼っていないヘルメットは、二輪車用ヘルメットとしては認められていません。ですので厳密に言えば、SGより厳しいスネル規格に通っているから大丈夫、というようなことはなく、SG未承認ヘルメットを装着しての公道走行は×なのであります。

そのためSG未承認の海外メーカー製ヘルメットは「装飾品」として販売されていたりするわけですが、現実問題として、そうしたSG未承認ヘルメットを被って走行しているバイカーさんが少なくないのも事実。であれば、そうしたヘルメットの場合、保険がおりないのか、と言えば……これまたグレーゾーンみたいなのです。

ライダーの頭に関係する事故であり、SG未承認のヘルメットであることがバレたら、保険がおりなかったり、補償金額が減らされるかも知れません。そこには、運や関係各者さん(保険会社、警察、事故関係者)の知識が関わってきます。

というわけで、筆者的には絶対的に、SG承認を受けたヘルメットの装着をおススメしたいところです。

 

SG承認&デザイン性抜群なヘルメット!

さて、SG承認を受けたヘルメット……ちょっぴりダサいのが多いのが気になる、という方も少なくありません。国内有名ヘルメットメーカーのラインアップを眺めてみても、ロード系の方には選び放題ですが、それ以外のバイカーには、ちょっと残念な状態なのはご存知の通り。

そこでおススメしたいのが、当店で販売している72JAMのヘルメットなのです!

 

72JAMジェットヘルメット Cools WIND DIALOGER Black

品番:HMW-05L

メーカー:72JAM

価格:12,960税込)

ジャムテックジャパンが贈る、COOLSリーダー佐藤秀光コラボモデル。コンセプトは「風と話が出来る奴」。はためくチェッカーフラッグと回り続けるホイールをデザインしています。

72JAMで取扱う全てのヘルメット関して、肌に触れるすべての部分(内装繊維素材、あご紐部分、合皮繊維、発砲スチロール部)に「一般財団法人ボーケン品質評価機構」にて、ホルムアルデヒド等のかぶれやアレルギー等、人体へ影響が無いかのテストを行い、すべてクリアしています。

本ヘルメットは、ブラックベースグロス仕上げ、XLサイズ(60〜62cm未満)、もちろんSG規格取得済、スポンジパッド2枚が付属します。

これならSG規格取得品でも、カッチョイイのです!

 

72JAMジェットヘルメット Cools WIND DIALOGER White

品番:HMW-06

メーカー:72JAM

価格:¥12,960(税込)

上掲製品と同じく、COOLSリーダー佐藤秀光コラボモデル。その、ホワイトグロスモデルになります。

あと、コチラはサイズがFREEサイズ(57〜60cm未満)なので、頭小さめの方はコチラが良いかもです。もちろんSG規格取得品です!

 

72JAMジェットヘルメット Mens Feather JET LIME Green

品番:IW-03

メーカー:72JAM

価格:¥16,200(税込)

個性的なグラフィックがお好みな方には、SG規格取得品の72JAMに、こんなのもあります!岩城滉一コラボモデル「#51Feather」のネイティブアメリカンデザインが個性的です。

FREEサイズ(57〜60cm未満)です。

 

万が一のために、SG規格取得ヘルメットを!

いかがでしたでしょうか?今回は、保険適用とヘルメットの話を中心に、素敵なSG規格取得ヘルメットをご紹介してみました。この記事をお読みいただければ、よほどのコダワリがなければ72JAMを選ぶってものではないでしょうか?

安全・安心、そしてカッコいい!そんなヘルメットを選んで、快適なバイクライフをおくりたいものですね。

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