【2024】ハーレー乗りにオススメのセカンドバイク5選

当ブログの読者の皆さまのほとんどはハーレー・バイカーの方々でしょうが、「最初のバイクは原付だったなぁ……」と昔を懐かしむ方や、「毎日近所に気軽に行けるバイクに乗ってみたいなぁ……」というご希望の方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、2024年の今、ハーレー乗りにオススメのセカンドバイクを勝手に5台おすすめします。話のネタにでもしていただければ幸いです!
家族の理解を得やすい、ホンダ「スーパーカブ」
最初にご紹介するのはホンダが誇る世界の名車「スーパーカブ」です。
これほど便利かつコストパフォーマンスに優れたモーターサイクルは、世界中を探しても絶対に見つかりません。しかも最近の「スーパーカブ」はご覧のようにお洒落に仕上がっています。
任意保険も四輪車の付帯でファミリーバイク特約を使えば、ご家族で共有すらできます。こんな感じでお若いライダーをモーターサイクルの世界にいざなうことすらできちゃうかも!
ということで、「スーパーカブ」は性能、見た目、経済性、それに家族の理解を得やすい点でも、オススメさせていただきます!
参考:ホンダスーパーカブ
スズキ「Vストローム250SX」でオフロードへ
続いてご紹介するのはスズキ「Vストローム250SX」です。2023年夏から国内販売が始まったばかりのニューモデルです。本モデルはツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えたスポーツアドベンチャーツアラーですが、オススメするのには理由があります。
搭載しているエンジンが、軽量でコンパクトな「油冷」249cc単気筒SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)なのです!
まぁハーレー好きの皆さんにとってはスズキの「油冷エンジン」は響かないかもしれませんが、これはスズキの独自技術であり、軽量コンパクトを活かしてアドベンチャースポーツモデルに搭載する、というのは素晴らしい発想かなと。
さらに車両本体価格が56万9,800円と、これまたスズキらしくコストパフォーマンスが素晴らしいのです。
参考:スズキ「Vストローム250SX」
カウル付きならカワサキ「NINJA250」
カウル付きのスポーツモデルをご希望の方にご紹介したいのはカワサキ「Ninja250」です。クラス上位の最高出力を発揮する並列2気筒エンジンをトレリスフレームに搭載しています。
KRTエディションという特別カラーも用意されていますので、「カワサキ好きだった~」って方はこちらが良いかもです。
車両本体価格は70万4,000円(税込)~と、なかなか良い感じのお値段ではありますが、最近の250ccクラスはこんなもんです。
参考:カワサキ「Ninja250」
お洒落な日常の足ならヤマハ「XSR125」!
続いてはホンダ「スーパーカブ」と似た説明になりますが、家族の理解を得やすく日常の足+αとして楽しめそうなのがヤマハ「XSR125」です。
125ccクラスで上位の性能を持ちつつご覧の素敵な外観を有しており、ネオレトロな「XSR」シリーズの末弟として登場したばかりのニューモデルです。
ヤマハとしては若いライダーに向けてアピールを続けていますが、ハーレーバイカーで若いライダー候補となるご家族のいる方であれば、こんな写真を見せれば理解を得やすいのではないでしょうか?
車両本体価格は50万6,000円(税込)です。
参考:ヤマハ「XSR125」
ハーレーの中間排気量モデルはどうだ?
最後にご紹介するのは、発売されたばかりのミドルクラスのハーレーダビッドソン「X350」です。トラッカースタイルで、350ccエンジンを搭載しているのが「X350」。国産車を選びたくない、あるいはハーレーが好きな方で手軽なストリートバイクが欲しい方におすすめの一台です。
車両本体価格は69万9,800円(税込)。ハーレーと思えばびっくりするほどリーズナブルです。
参考:ハーレーダビッドソン「X350」
そして、もう一台は「スポーツスター」にも通じるアメリカンスポーツモデルに仕上げられた「X500」です。「X350」では物足りないけど、「スポスタS」や「ナイトスター」は少々高い…と悩んでいる方、「X500」はスポーツライディングに最適でしょう。
車両本体価格は83万9,800円(税込)です。