ハーレーにセルモーターが搭載されたのはいつからなのか?

投稿日:2024-10-15

過去記事では、「いつからハーレーに方向指示器がついたのか」についてお話しましたね。
それに続いて今回は「いつからハーレーにセルモーターが搭載されたのか」ご紹介していきます。

【素朴な疑問】ハーレーに方向指示器(ウィンカー)が付いたのはいつ頃から?

 

セルモーターを装備する前はキックスターターだった

写真のモデルは、今では大変貴重な伝説の1936年式のナックルヘッドですが、当時の一般的なモーターサイクルとしては普通のことですが、キックスタートを採用していました。

余談になりますが、アメリカ最古のモーターサイクルメーカーであるインディアンモーターサイクルでは、なんと1914年にはセルモーターを搭載していました。これはハーレーが遅れていたというわけではなく、インディアンが先進的過ぎたと言えるでしょう。

それでも生き残ったのがハーレーである、というのも面白いところですね。

 

ハーレーが初めてセルモーターを装備したのは1965年の「エレクトラグライド」

さて、それではハーレーが最初にセルモーターを装備したのはいつなのかといいますと、それは1965年。パンヘッドの「エレクトラグライド」でした。

その翌年には、ハーレーのビッグツインエンジンはショベルヘッドへと進化しました。

 

純正ロゴ入りFXイグニッションスイッチ

品番:71425-77T

メーカー:Harley_Genuine

価格:¥6,857(税込)

最初にご紹介するのは、ハーレー純正のFXイグニッションキーです。純正ならではのHARLEY DAVIDSONのトレードマーク、バー&シールドのロゴがキーに刻印されています。

FXやXLの補修用として、さらにはカスタム車両のイグニッションキーにも大変オススメです。

 

ON-OFF-START イグニッションスイッチ

品番:2106-0107

メーカー:Drag Specialties

価格:¥8,371(税込)

続いてご紹介するのは、Cycle vision製汎用スターターイグニッションです。車のイグニッションのようにキーでエンジンスタートさせるのでスターターボタンを減らせ、電装をさらに簡素化できます。

キー2本付き。

サイズ:ネジ部直径約21.5mm、ネジ部長さ約10mm、全長約59mm。

スターター以外はオン、オフのみのため、ライトやアクセサリーを分けることはできません。

 

レイトスタイル イグニッションスイッチ

品番: 5200-4023

メーカー:GUTS CHROME

価格:¥5,357(税込)

こちらは「レイトスタイル イグニッションスイッチ FXタイプ」です。

鍵2本・3段切換(OFF、IGN、LIGHT)・OEM71428-90B カスタム車両・補修用にどうぞ!

適合はDyna 1990-2005 (FXDWGを除く), Sportster 1990-2013

 

V-TWIN サイドヒンジ イグニッションスイッチ

品番:32-0439

メーカー:V-TWIN

価格:¥12,4350(税込)

最後にご紹介するのは「V-TWIN サイドヒンジ イグニッションスイッチ」タンクマウント用です。

適合
1996-13年FXST/FLST
1996-11年FXDWG
1996-13年FLHR
2008-11年FXDF
(鍵2本)OEM71501-93、71313-96A 適応年式車両の補修用にどうぞ!

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