サドルバッグは厳密にいうと構造変更が必要なの?

投稿日:2018-01-16

「バイカーのマストアイテム!」とは言い切れませんが、根強い需要があるのがサドルバッグ。レザー製品からハードケースまで、車体の雰囲気にマッチする様々なタイプが販売されています。

 

サドルバッグ装着で構造変更が必要?

さて、そんなサドルバッグですが、「車幅が変わるのだから構造変更が必要なのでは?」なんて思われる方もいると思います…正解から申しますと、そんな必要はありません。多くの場合、車幅はハンドル幅に規定されるからです。サドルバッグの装着により、車幅が変わることは、ほぼ無いのです。

また、構造変更が必要なのは、”構造”を変更した時。具体的に言うと、フレームの加工といった大掛かりなカスタムを施した場合になります。サドルバッグは簡単に着脱できますから、構造変更には当たりません。安心して装着してくださいね!

 

サドルバッグは素材にも注目!

 

品番:6858-BK

メーカー:EASY RIDERS

価格:¥28,080(税込)

サドルバッグと言えば、なんと言ってもレザー製!このイージーライダース製の「リジットサドルバッグ ブラック」は本革製であり、革本来の風合を楽しむため、色止め加工を施していない本格派。サイズは350×260×100mmと小振りですが、存在感は抜群。本物を長く楽しみたい方やリジッドフレームの方におすすめです。

 

 

 

品番:SB701

メーカー:willieandmax

価格:¥15,252(税込)

Made in USAの「ウィリー&マックス ブレイテッド サドルバック スリム 振り分け式」は、実用性を重んじており、素材は合皮製。本革を選びたいのは山々ですが、本革は梅雨時などにカビが付きやすいのも事実。サイズは355×305×140mmと、充分な容量となっています。無精なライダーさんには合皮製のコチラがおすすめです。

 

利便性に優れたサドルバッグで充実したハーレーライフを楽しもう!

いかがでしたでしょうか?構造変更をすることなく、荷物を収納することができる便利なサドルバッグ。

見た目の変化が楽しめるだけではなく、ちょっとした買い物からツーリングまで役に立つこと間違いなしですね!

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