【2024】ハーレー乗りにオススメのセカンドバイク5選

投稿日:2024-03-22

当ブログの読者の皆さまのほとんどはハーレー・バイカーの方々でしょうが、「最初のバイクは原付だったなぁ……」と昔を懐かしむ方や、「毎日近所に気軽に行けるバイクに乗ってみたいなぁ……」というご希望の方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、2024年の今、ハーレー乗りにオススメのセカンドバイクを勝手に5台おすすめします。話のネタにでもしていただければ幸いです!

 

家族の理解を得やすい、ホンダ「スーパーカブ」

最初にご紹介するのはホンダが誇る世界の名車「スーパーカブ」です。

これほど便利かつコストパフォーマンスに優れたモーターサイクルは、世界中を探しても絶対に見つかりません。しかも最近の「スーパーカブ」はご覧のようにお洒落に仕上がっています。

 

任意保険も四輪車の付帯でファミリーバイク特約を使えば、ご家族で共有すらできます。こんな感じでお若いライダーをモーターサイクルの世界にいざなうことすらできちゃうかも!

ということで、「スーパーカブ」は性能、見た目、経済性、それに家族の理解を得やすい点でも、オススメさせていただきます!

参考:ホンダスーパーカブ

 

スズキ「Vストローム250SX」でオフロードへ

続いてご紹介するのはスズキ「Vストローム250SX」です。2023年夏から国内販売が始まったばかりのニューモデルです。本モデルはツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えたスポーツアドベンチャーツアラーですが、オススメするのには理由があります。

 

搭載しているエンジンが、軽量でコンパクトな「油冷」249cc単気筒SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)なのです!

まぁハーレー好きの皆さんにとってはスズキの「油冷エンジン」は響かないかもしれませんが、これはスズキの独自技術であり、軽量コンパクトを活かしてアドベンチャースポーツモデルに搭載する、というのは素晴らしい発想かなと。

さらに車両本体価格が56万9,800円と、これまたスズキらしくコストパフォーマンスが素晴らしいのです。

参考:スズキ「Vストローム250SX」

 

カウル付きならカワサキ「NINJA250」

カウル付きのスポーツモデルをご希望の方にご紹介したいのはカワサキ「Ninja250」です。クラス上位の最高出力を発揮する並列2気筒エンジンをトレリスフレームに搭載しています。

 

KRTエディションという特別カラーも用意されていますので、「カワサキ好きだった~」って方はこちらが良いかもです。

車両本体価格は70万4,000円(税込)~と、なかなか良い感じのお値段ではありますが、最近の250ccクラスはこんなもんです。

参考:カワサキ「Ninja250」

 

お洒落な日常の足ならヤマハ「XSR125」!

続いてはホンダ「スーパーカブ」と似た説明になりますが、家族の理解を得やすく日常の足+αとして楽しめそうなのがヤマハ「XSR125」です。

125ccクラスで上位の性能を持ちつつご覧の素敵な外観を有しており、ネオレトロな「XSR」シリーズの末弟として登場したばかりのニューモデルです。

 

ヤマハとしては若いライダーに向けてアピールを続けていますが、ハーレーバイカーで若いライダー候補となるご家族のいる方であれば、こんな写真を見せれば理解を得やすいのではないでしょうか?

車両本体価格は50万6,000円(税込)です。

参考:ヤマハ「XSR125」

 

ハーレーの中間排気量モデルはどうだ?

最後にご紹介するのは、発売されたばかりのミドルクラスのハーレーダビッドソン「X350」です。トラッカースタイルで、350ccエンジンを搭載しているのが「X350」。国産車を選びたくない、あるいはハーレーが好きな方で手軽なストリートバイクが欲しい方におすすめの一台です。

車両本体価格は69万9,800円(税込)。ハーレーと思えばびっくりするほどリーズナブルです。

参考:ハーレーダビッドソン「X350」

 

そして、もう一台は「スポーツスター」にも通じるアメリカンスポーツモデルに仕上げられた「X500」です。「X350」では物足りないけど、「スポスタS」や「ナイトスター」は少々高い…と悩んでいる方、「X500」はスポーツライディングに最適でしょう。

車両本体価格は83万9,800円(税込)です。

参考:ハーレーダビッドソン「X500」
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