猛暑はタイヤのパンクに要注意!緊急時の対処法はコレだ!
まだまだ暑い日が続きますね……。こんな猛暑の期間中は、タイヤのパンクリスクが高まります。
そこで今回は、タイヤがパンクした際の対処法などをご紹介します!
急なパンクはほぼ防ぐことができる!
パンクの原因とは一体何なのでしょうか?
いたずら、タイヤやチューブの劣化、空気圧不足、釘など鋭利な物が刺さったなど、さまざまな原因が考えられます。しかし、これらのほとんどは防ぐことができます。
タイヤとチューブを良好なコンディションに保ち、経年劣化したら新品に交換する。さらに、常に適正な空気圧を保つことで、急なパンクをほぼ防ぐことができます。ちなみに、パンクとは空気が徐々に抜けていく現象のことですが、一気に破裂するのが「バースト」です。走行中のバーストは非常に危険ですが、これも基本的なタイヤやチューブのメンテナンスを行うことで予防できます。
パンクしたときの対処法はコレ!
それでも、いたずらされたり、鋭利な物を踏んでパンクしてしまうことはあります。そんな時の対処法をご紹介します。
1.パンク修理キットで修理する
市販のパンク修理キットとエアポンプを携行しておきましょう。当店おすすめの携行に便利なエアポンプをご紹介します。
スマートエアポンプ JP01 2000mAh/7.4V150PSI
品番:302-3221
メーカー:KIJIMA
価格:¥9,020(税込)
こちらが当店おすすめのエアポンプです。本体サイズは155×63×39mm、重量428gで、持ち運びも容易です!
2.ロードサービスに依頼する
DIYによるパンク修理に自信がない方は、ロードサービスに依頼しましょう。JAF会員であれば問題ありませんし、任意保険にロードサービスが付帯している場合もあります。
あらかじめ、お得に利用できるロードサービスを調べておくと良いでしょう。
3.バイクショップに引き取りを依頼する
最後にご紹介するのは、バイクショップに引き取りを依頼する方法です。お得に利用できるロードサービスがない場合や、お付き合いのあるプロショップが近くにある場合には、修理を含めてお願いすると良いでしょう。
ただし、出先で知らないバイクショップに依頼すると断られることもありますので、注意が必要です。
チューブレスタイヤがおすすめ!
最後におすすめしたいのが、チューブレスタイヤへの換装です。チューブレスタイヤはパンク修理が容易で、パンク修理キットとエアポンプの携行により、DIYでのパンク修理がしやすくなります。
今回は急なパンクへの対処法をご紹介しました。最後に当店おすすめの商品を掲載しておきますので、ご自身の愛車の調子や好みに応じて、ご購入いただければと思います。
Continental製 RB2 3.25-19 チューブ/チューブレスタイヤ
品番:97190
メーカー:Continental
価格:¥48,730(税込)
Continental製のCONTI TWIN RB2は、3.25インチ幅(約82.5mm)、3.25-19 M/C 54H TLのビンテージスタイルのタイヤです。フロント用です。
Continental製 RB2 3.25-19 チューブ/チューブレスタイヤ
品番:DC-01845
メーカー:DURO
価格:¥20,900(税込)
ADLERT CLASSIC TIREは、GUTS CHROMEとDUROタイヤのコラボレーションによって生まれた新しいタイヤです。1940年代のビンテージパターンを採用し、クラシカルな雰囲気を与えます。バイアス構造により、路面のギャップをタイヤ全体で吸収するため、乗り心地も良好です。
リムバンド 21インチ センターバルブ用
品番:1200-1003
メーカー:GUTS CHROME
価格:¥363(税込)
21インチのセンターバルブ用リムストリップです。タイヤ交換やホイール交換時にぜひご利用ください。
シンコー ヘビーデューティーチューブ5.00-16 サイドメタルバルブ
品番:1200-2001
メーカー:SHINKO
価格:¥3,465(税込)
シンコー製のタイヤチューブです。適合幅は5.00-5.10インチ、適合サイズは16インチで、サイドメタルバルブ仕様です。厚さ1.4mmのヘビーデューティータイプです。