【日本国内はわずか90台】アメリカ建国250周年記念した「ENTHUSIAST COLLECTION」
2026年モデルとして発表されたハーレーダビッドソンの最新ラインアップのなかで、ひときわ注目を集めたのが、限定生産の「エンスージアストコレクション」です。
その特別なモデルが東京モーターサイクルショーで日本初公開され、日本導入モデルの詳細も発表されました。この記事では、その魅力をご紹介します。
エンスージアストコレクションとは
「Enthusiast Motorcycle Collection(エンスージアスト・モーターサイクル・コレクション)」は、2022年にスタートしたシリーズです。ハーレーの多様なライダーコミュニティからインスピレーションを得て、毎年異なるテーマのもと、特別なカラーリングをまとった限定生産モデルとして展開されています。生産台数は、各モデル最大2,000台です。

こうした明確なテーマ性を持つ限定生産モデルならではの特別感があり、いずれも魅力的な仕上がりとなっています。上の写真は、2024年限定カラーシリーズ「Tobacco Fade(タバコフェード)」です。

こちらは、2023年限定カラーシリーズ「FAST JOHNNIE(ファストジョニー)」です。

そして今回発表された2026年限定カラーシリーズは、「Liberty Edition(リバティエディション)」です。ミッドナイトエンバーの限定カラーをまとった、アメリカ建国250周年記念モデルとなっています。
限定カラーの「ミッドナイトエンバー」は、深みのあるメタリックブラックです。これを基調に、タンクやフェアリングには専用のイーグルグラフィックが描かれています。このイーグルには「1」のメダリオンが組み合わされており、建国の精神を象徴するデザインに仕上げられています。
シートにはブルーのステッチに加え、赤・白・青のアクセントが施されています。さらに、タンクコンソールやエアクリーナー、ダービーカバーにも専用インサートを採用。1776年と2026年という2つの年号が刻まれるなど、記念モデルにふさわしい仕上がりです。
生産台数は全世界で約2,500台、日本国内への導入はわずか90台という非常に希少なモデルです。所有すること自体に特別な意味を感じられる1台といえるでしょう。
ストリートグライド

最初にご紹介するのは、「ストリートグライド リバティエディション」です。ツーリングモデルの王道ともいえる1台です。

エンスージアスト仕様では、ブルーのウインドシールドが装備され、精悍なブラックボディとのコントラストが印象的です。
エンジンはMilwaukee-Eight 117を搭載し、力強いトルクと扱いやすさを兼ね備えています。
車両本体価格は、416万6,800円(税込)です。
ヘリテージクラシック

続いてご紹介するのは、クラシカルなスタイルを現代に受け継ぐ人気モデル「ヘリテージクラシック」です。

スポークホイールやレザー調サドルバッグなど、伝統的なディテールに加え、エンスージアスト仕様ではブルーのウインドシールドと専用グラフィックが存在感を放ちます。ゆったりとした乗り味と鼓動感のあるエンジンフィールも魅力です。長く付き合える1台としておすすめです。
車両本体価格は、356万1,800円(税込)です。
ストリートグライド 3 リミテッド

最後にご紹介するのは、三輪モデルならではの安定感と快適性を兼ね備えた「ストリートグライド 3 リミテッド」です。
新設計のシャシーとリアサスペンションにより、従来モデルから大きく進化した乗り心地を実現しています。長距離ツーリングでも疲れにくく、タンデムでも安心して楽しめるのが特徴です。
車両本体価格は630万800円(税込)と高額ではありますが、そのぶん、装備と性能はトップクラスです。
まとめ
「エンスージアストコレクション」は、単なる限定カラーではなく、ハーレーダビッドソンの歴史とアメリカの節目を体現した特別なシリーズです。デザイン、装備、そして希少性のすべてが高いレベルで融合しており、コレクターズアイテムとしても非常に価値の高いモデルといえるでしょう。
日本導入はわずか90台です。気になる方は、ぜひ早めにチェックしてみてください。手に入れた瞬間から、その1台は特別な存在になるはずです。

