クラブスタイルに仕上がった「LOW RIDER® EL DIABLO」が格好いい件!

投稿日:2022-09-13

先日、ハーレーが発表した特別なニューモデル、「LOW RIDER EL DIABRO(エルディアブロ)」が話題ですね!

そこで今回は、このエルディアブロを紹介して行きます。

 

エルディアブロがアイコンコレクションに追加された!

「エルディアブロ」は、人気モデル「ローライダー ST」の2022年モデルをベースに開発されておりまして、ハーレーダビッドソンが2021年に立ち上げた「アイコンコレクション」に属する、特別な1台でございます。

アイコンコレクションとは、ハーレーダビッドソンモーターサイクルの歴史において特に好評かつ象徴となったモデル=アイコンとしつつ、それにインスパイアされて開発した特別なモデルのこと。 このアイコンコレクションのモデルはすべて、ハーレーの象徴的なカラー、パーツ、デザインを最新技術と組み合わせることで、生み出されます。そして販売される車両にはすべてシリアルナンバーが入れられる限定モデルです。 

 

ミルウォーキー114搭載のエレクトラグライドリバイバル!?歴代の名車が現代に蘇る!

昨年発表された「エレクトラグライド・リバイバル」は、当サイトでもご紹介しています。

 

「エレクトラグライド・リバイバル」は、1969年のクラシックモデルをもちーるにしていましたね!今回発表された「エルディアブロ」は2022年版。毎年追加されるみたいですよ。

 

エルディアブロは1983年の「FXRT」がモチーフ!

さてさて、今回、アイコンコレクションに追加された「エルディアブロ」のモチーフとされたのは、1983年の「FXRT」。正直、「FXRT」がアイコニックか、と聞かれると悩ましい感じもしますが……皆さん、どう思いますか?

ベースにされたのは、2022年モデルの「ローライダー ST」です。

 

とはいえ、「エルディアブロ」が魅力的なのは事実。

 

ハーレーバイカーにとって最大の魅力は、この見事なペイント!

コロラド州ゴールデンに本拠地を置くGunslinger Custom Paintによるハンドペインティング・カスタム・ペイントが施されています。ブライトレッドが基調とされています。

また、搭載するのは「Milwaukee-Eight 117 Vツイン」1923ccエンジンです。で……実は、「エルディアブロ」には、もう一つの特徴が! それがロックフォードフォズゲート社と共同開発したオーディオ。デジタル信号処理(DSP)技術を搭載したアンプにより、クルージング時にも最高水準のサウンドを楽しめるのであります。

 

そして世界限定1,500台の証明書、シリアルプレートが張られています。これは限定好きにはたまらない!

そして気になるお値段ですが……410万3,000円です。日本には139台が入ってくるそうですので、気になった方は是非、お問い合わせください!

 

参考:ハーレーダビッドソンジャパン
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