【ハーレー2023年モデル】グランドアメリカンツーリング全8モデルをいっき見せ！
ハーレー2023年モデルをシリーズごとに紹介して行く本企画。いよいよ佳境に入ってきまして、今回はハーレーの王道であるグランドアメリカンツーリングモデル。
2023年は全8車種がラインナップされていました！
グランドアメリカンツーリングモデルは全8車種
コチラが2023年グランドアメリカンツーリングモデル全8車種。残念ながらニューモデルはありませんでした。それでもしかし、アメリカ大陸横断も余裕のツアラーからスポーツツアラー、それにクラシカルなモデルまで、多様なラインナップとなっています。
以下に全8モデルを駆け足でご紹介して行きます！
Road King Specialは3色
前後の深いフェンダーとヘッドライトナセル、それにパニアを装備したクラシカルなツアラーが「Road King Special」です。
2023年のカラーラインナップは標準カラーのビビッドブラックのほか、+88,000円のカラーオプションとして、ご覧のインダストリアルイエローとブライトビリヤードブルーの2色をご用意しており、計3色となっています。車両本体価格(税込み)は357万2,800円～です。
Road Glide Specialは10色
クラシカルでありながら近未来的な雰囲気も醸し出すシャークノーズフェアリングが特徴のスポーツツーリングバガー。それが「Road Glide Special」です。
2023年モデルでは、標準カラーのビビッドブラックのほか、+88,000円のカラーオプションとしてバハオレンジとグレーヘイズを、+187,000円のカラーオプションとしてビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、+198,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレーを、+275,000円のカラーオプションとしてご覧のプロスペクトゴールド(Blacked-out Trim)とアトラスシルバーメタリック(Blacked-out Trim)を、+385,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレー(Blacked-out Trim)とインダストリアルイエロー/ビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、そして+462,000円のカラーオプションとして120周年記念カラーのエアルームレッドフェードをラインナップしています。
車両本体価格(税込み)は369万3,800円～です。
Street Glide Specialは3色
伝統のバットウィングフェアリングを備えたクラシカルなツーリングバガーが「Street Glide Special」です。
2023年モデルでは、標準カラーのビビッドブラックのほか、+88,000円のカラーオプションとしてご覧のバハオレンジとグレーヘイズを、+187,000円のカラーオプションとしてビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、+198,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレーを、+275,000円のカラーオプションとしてご覧のプロスペクトゴールド(Blacked-out Trim)とアトラスシルバーメタリック(Blacked-out Trim)を、+385,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレー(Blacked-out Trim)とインダストリアルイエロー/ビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、そして+462,000円のカラーオプションとして120周年記念カラーのエアルームレッドフェードをラインナップしています。
車両本体価格(税込み)は369万3,800円～です。
Road Glide Limitedは10色
シャークノーズフェアリングが誇る圧倒的な快適性をタンデムライダーにまで拡張した、グライド系の最上位モデルが「Road Glide Limited」です。
2023年モデルでは、標準カラーのビビッドブラックのほか、+187,000円のカラーオプションとしてビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、+198,000円のカラーオプションとしてご覧のブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレーとグレーヘイズ/シルバーフォーチュンを、+275,000円のカラーオプションとしてアトラスシルバーメタリック(Blacked-out Trim)を、+385,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレー(Blacked-out Trim)とプロスペクトゴールド/ビビッドブラック(Blacked-out Trim)と、計7色をラインナップしています。
車両本体価格(税込み)は427万6,800円～です。
Ultra Limitedは9色
伝統のバットウィングフェアリングに加えて、足元にはロアーフェアリングを搭載することでライダーに圧倒的な快適性を提供。さらに豪華なソファーのようなパッセンジャーシートを備える、グランドアメリカンツーリングモデルの一つの頂点が「Ultra Limited」。
2023年モデルでは、標準カラーのビビッドブラックのほか、+88,000円のカラーオプションとしてレッドラインレッドを、+187,000円のカラーオプションとしてビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、+198,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレーとグレーヘイズ/シルバーフォーチュンを、+275,000円のカラーオプションとしてグレーヘイズ(Blacked-out Trim)とアトラスシルバーメタリック(Blacked-out Trim)を、+385,000円のカラーオプションとしてブライトビリヤードブルー/ビリヤードグレー(Blacked-out Trim)とご覧のプロスペクトゴールド/ビビッドブラック(Blacked-out Trim)を、そして+462,000円のカラーオプションとして120周年記念カラーのエアルームレッドフェードをラインナップしています。
車両本体価格(税込み)は427万6,800円～です。
Road Glide STは2色
ミルウォーキーエイト117エンジンとフレームマウントされたシャークノーズフェアリングが特徴の「Road Glide ST」は2022年に登場したばかりの新しいモデル。実用性＝高速長距離移動能力の高いスポーツバガーです。
2023年モデルでは、標準カラーのビビッドブラックのほか、+88,000円のカラーオプションとしてご覧のホワイトサンドパールが用意されており、計2色のカラーラインナップ。
車両本体価格(税込み)は394万6,800円～です。
Street Glide Specialは2色
ミルウォーキーエイト117エンジンとバットウィングフェアリング、それにシャープにカットされたフロントフェンダーが特徴の「Road Glide ST」は2022年に登場したばかりの新しいモデル。強力なエンジンを搭載しつつもクラシカルなスタイリングのスポーツバガーです。
2023年モデルでは、標準カラーとして設定されている写真のビビッドブラックのほか、+88,000円のカラーオプションとしてご覧のホワイトサンドパールが用意されており、計2色のカラーラインナップ。
車両本体価格(税込み)は394万6,800円～です。
CVO Road Glide Limitedは1色
最後にご紹介するのは120周年記念モデル「CVO Road Glide Limited」。アニバーサリーモデルです。
ミルウォーキーエイト117エンジンと、ハーレー自身が「ハーレー史上、もっとも手の込んだ塗装」と豪語する見事なペイント、タンクバッジなどに見られるディテールの仕上がりなどが特徴です。詳細は省きますが、この「CVO Road Glide Limited」アニバーサリーモデルの塗装は、他のアニバーサリーモデルよりも手が込んだ特別な仕様となっています。
なので車両本体価格(税込み)は647万6,800円と、お値段も最高峰なのです。
