【2024年モデル】「CVO ロードグライド ST」新登場!「CVOストリートグライド」 と「CVO ロードグライド」は限定カラー!

投稿日:2024-02-06

2024年1月25日(木)に、2024年モデルの新しいCVOとして「CVO ロードグライド ST」が発表されました!

この注目モデルと、限定カラーとして追加された2モデルを、合わせてご紹介いたします。

 

「CVO ロードグライド ST」が2024年モデルとして新登場!

最初にご紹介するのは、「CVO ロードグライド ST」です。深めのソロシートと6インチのライザー、それにモトハンドルバーの組み合わせにより、アグレッシブかつアップライトなポジションでアメリカ西海岸のカスタムスタイルを体感できます。

 

ブラックはトリムオプションで、車体カラーは“レイヴン メタリック”と“ゴールデンホワイト パール”の2色が用意されます。

 

まずは搭載するエンジンに注目!Milwaukee-Eight 121 High Output VツインエンジンはCVOロードグライドSTモデル専用にチューニングされ、ハーレー過去最高の126馬力(94kW)と193Nmのトルクを発生させます。

そのうえでファイナルドライブ比を低めに設定することで、あらゆるギアでの加速性能が高められています。

 

一方、車両重量は「CVO ロードグライド」と比べて13kgも軽量化されており、380kgを達成しています。この軽量化には代替素材が貢献しており、例えばマフラーには軽量チタン製シェルと鍛造カーボンファイバー製エンドキャップを採用し、フロントフェンダー、シートカウル、タンクコンソールには鍛造カーボンファイバー複合材を、そしてオイルパンには軽量複合材をそれぞれ使用しています。

 

ホイールデザインとウェーブスタイルのフロントブレーキローターは、バネ下重量を最小限に抑えるための最適化がなされています。

多彩なライディングモード(ロード、スポーツ、レインに加えて、新たにトラック、トラックプラスと、複数のカスタムモード)も「CVO ロードグライド ST」の魅力でしょう。性能特性を電子制御でコントロールできるほか、インフォテイメントには、Skyline™OSが採用され、従来のアナログメーターとスイッチ類の殆どをカラータッチスクリーンに置き換えています。

プレミアムオーディオシステムは、500WアンプとH-D®オーディオ(ロックフォードフォズゲートステージII 6.5インチフェアリングスピーカー)を搭載しています。

車両本体価格は544万2,800円(税込)です。

 

「CVOストリートグライド」と「CVO ロードグライド」にはニューカラーが追加!

2023年の夏にデビューを果たした「CVO ストリートグライド」と、「CVO ストリートグライド」にはニューカラーが追加されました!

特にインパクトを放つのは、ハーレーらしさ漂う“レジェンダリーオレンジ”です。

 

さらにもう1色、渋い“カッパーヘッド”が追加されました。

 

ハーレーらしい“レジェンダリーオレンジ”と、渋好みの“カッパーヘッド”、どちらも素敵で迷ってしまいますね!

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