ハーレーパーツメーカー~SHINKO

投稿日:2017-03-14

ハーレーと言えば、どっしりとしたFL系かチョッパーライクなFX系。どちらにしても飛ばすのではなく「どこまでも真っ直ぐな道をのんびりと走る」そんなイメージがありましたが、今はそんあことはありません。

もちろんのんびり走るのも最高ですが、峠を攻める人も、サーキットに持ち込んで走行する人もいます。混んでいる道を華麗に車をスラロームするチョッパーだって走っています。イメージに囚われず、自分の思い通りに走る。そんな時に大切なのがタイヤです。

 

どんなシーンにでも

国内のゴムメーカーが作り出すタイヤは、性能も信頼性も高いという事は言うまでもありませんが、我々ハーレー乗りはワガママなもので、性能だけではなくルックスも重要視しています。そんな贅沢な要望に応えてくれるのが「SHINKO(シンコ―)」です。

 

例えばハーレーだけれどコーナーリングを楽しみたいというユーザーには、このようなタイヤが最適です。

安定性とグリップ力を重視したこのタイヤなら、ウエットな路面でもポテンシャルを発揮してくれるので安心です。同じタイヤでホワイトウォール版もありますので、クラシカルな雰囲気を残しつつも、コーナーを攻めるということも可能になります。

 

チョッパーだって走るんだ

どれ程クールな見た目のハーレーでもしっかりと走らなければ意味がありません。けれどやはりカッコいい見た目も外せない。確かにアメリカ製の古いタイヤはカッコいいけれどゴムの劣化を考えれば信頼性は低いです。

そこでチョイスしたいのが、シンコーのパンヘッド時代に純正採用されていたグッドイヤー製スーパーイーグルのパターンを再現したこのタイヤ。

こんなレプリカタイヤがあればタイヤの性能を心配することなく、クラシカル感を演出することができます。チョッパーからボバースタイルにもオススメな1本です。

 

命を乗せるパーツだからこそ

バイクは車体を傾けることで進行方向を変えることが出来ます。傾いたバイクと路面を繋いでいるのは、当然ながらタイヤだけです。そのタイヤがグリップしなければバイクは滑ってしまい、乗り手は地面に投げ出されてしまいます。そうならないためにもタイヤはしっかりとグリップする物を選ぶべきではないでしょうか。

命にもかかわるパーツだからこそ、タイヤは性能とルックスを兼ね揃えた安心できるモノを選びましょう!

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