備えあれば憂いなし!携行缶を常設して余裕のあるツーリングを楽しもう!

投稿日:2020-04-14

「春といえばツーリング!」なわけですが……ツーリングの出先でガス欠になったことってありませんか?筆者は……あります。東北の山道を延々と5kmほど押した苦い経験です。そんな出先でのガス欠を避ける素晴らしいアイテムがあるのです。

 

ガソリン携行缶が余裕を生む!

若いバイカーさんは想像できないかも知れませんが……筆者が未だ好青年だった今から20年ほど前までは、ガソリンスタンドでペットボトルにガソリンを入れて持ち歩くことが普通に出来ました。それが変わったのが、一つの事件。名古屋立てこもり放火事件で法律が変わり、ガソリンを携行するには携行缶が必須となったわけです。

ですので、ツーリング等の出先でのガス欠を防ぎたいと思ったら携行缶が必須……ということになるのです。

 

携行缶のサイズは色々!用途に応じて選ぶべし

次に携行缶のサイズ=容量について。一言で携行缶といっても、その容量は様々。1L程度のものもあれば10L入るものもあります。で、当然のことながら、携行=運搬のしやすさと、バイク本体の燃費とを考慮して、選ぶ必要があるわけです。ハーレーでしたら、2Lもあれば何とかなる気がします。

 

MOONEYES オリジナル エマージェンシータンク

品番:MP1025

メーカー:MOON EYES

価格:¥22,000(税込)

アメ車をメインにHOT RODスタイルを発信し続けるMOON EYESのオリジナルタンク。ポリッシュ仕上げが施されています。

日本では横浜、本社はカリフォルニア州サンタ フェ スプリングス。50年以上の歴史を持つメーカーです。あなたのハーレーにもウエストコーストのテイストを取り入れてみませんか? 専用のブラケットの取り付けには溶接や穴あけ加工等が必要となります。

サイズ(本体):約31×7.7cm、容量約1L。材質:本体:アルミ、ブラケット:スチール。

こんな携行缶が2本あれば、いざ、という時に必ず助けてくれます。しかも……アルミポリッシュ仕上げだから、ちょっとカスタム風味を加えることもできます。

この春のツーリングシーズンに是非、お買い求めください!

 

画像参考-Unsplash
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