ハーレー・ダビッドソン2024年モデル【トライク&Xシリーズ】をご紹介!

投稿日:2024-01-19

ハーレー・ダビッドソン2024年モデルのカテゴリー別紹介も、いよいよ最終回となります。

今回は、もはやハーレーの定番となった【トライク】と、特に若いハーレーバイカー候補から熱視線を集めている【Xシリーズ】です。

 

トライクは2モデル!

最初にご紹介するのは、前1輪・後2輪で形成された3輪モデルのトライクです。

ハーレーのトライクは長い歴史を有しており、その積載性と安全性から、日本における軽商用車のような用途で長く愛され続けてきました。普通自動車免許で運転できると言うこともあり、大型二輪車運転免許を持たない方からの需要のほか、特異なスタイリングを活かしたカスタムベースとしても根強い人気があります。

 

「ROAD GLIDE 3」は5色に拡充!

2023年に追加されたニューモデル「Road Glide 3」からご紹介!

前半分は「Road Glide」ですので、フレームマウントのシャークノーズ型フェアリングを装備。快適性は充分で、搭載するエンジンはミルウォーキーエイト114。ツーリングモデルでは最高クラスとなる排気量1,868ccが誇るパワーが、三輪となることで増した車両重量でもグイグイと引っ張ってくれます。

カラーラインアップは、トリムオプション=クロームに対しては、ベースカラーのビリヤードグレーのほか、カラーオプションとしてビビッドブラック(+5万1,700円)、レッドロック(+6万8,200円)が用意されています。また、トリムオプション=ブラック(+19万1,400円)に対しては、カラーオプションとしてビビッドブラック(+5万1,700円)、アトラスシルバーメタリック(+7万9,200円)が用意されています。

車両本体価格は466万1,800円(税込)~となっております。

 

「Tri Glide Ultra」は5色!

続いてご紹介するのは「Tri Glide Ultra」です。伝統のバットウィングフェアリングに加えて、足元にはロアーフェアリングを搭載することでライダーに圧倒的な快適性を提供。さらに豪華なソファーのようなパッセンジャーシートを備える、グランドアメリカンツーリングモデルの一つの頂点が「Ultra Limited」で、そのトライク版が「Tri Glide Ultra」です。

2024年モデルのカラーラインナップはベースカラーのビリヤードグレーのほか、カラーオプションとしてビビッドブラック(+5万1,700円)、ブルーバースト(7万9,200円)、レッドロック/ビビッドブラック(+22万5,500円)、アルパイングリーン/ビビッドブラック(+22万5,500円)の4色が用意されており、全5色のカラーラインアップとなっています。

車両本体価格は544万2,800円(税込)~です。

 

「Xシリーズ」は2モデル!

続いてご紹介するのは、特に若手バイカーから注目されている「Xシリーズ」。

これは今さら言うまでもないですが、普通二輪車運転免許で乗ることができる「X350」と、リーズナブルな価格設定ながらアメリカンスポーツモデルらしい仕上がりの「X500」の2モデル構成となっています。

 

「X350」は4色!

トラッカースタイルが魅力的な「X350」は、カラーオプションに追加費用は不要なようで、ご覧のドラマティックブラック、ダイナミックオレンジ、スーパーソニックシルバー、パールホワイト、の計4色展開となります。

車両本体価格は69万9,800円(税込)です。

 

「X500」も4色!

最後にご紹介するのは「X500」です。こちらも「X350」同様にカラーオプションに追加費用は不要なようで、ドラマティックブラック、ダイナミックオレンジ、ご覧のスーパーソニックシルバー、パールホワイト、の計4色展開となります。

車両本体価格は83万9,800円(税込)です。

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