ハーレーパーツメーカー~カスタムテック

投稿日:2016-12-06

ハーレーだけではなくバイクパーツで好まれるのは依然メッキ&ブラックではないでしょうか。何故かしらワクワクさせてくれるのは、ピカピカの輝きとすべてを飲み込んでしまいそうなブラックの組み合わせでした。そんな見る者を魅了するパーツを数多く世に出しているメーカー、それがカスタムテックです。

リアサスというカスタム分野

リアサスペンションのカスタムと言えば、車高の変更くらいしか考えられませんでした。リジットバーはありましたが無骨な鉄の棒といった様相でした。そこにメッキで洗練されたリジットバー。一見リジットバーに見えるクールなルックスで上部にだけスプリングが付き、サスペンションとしての機能を失うことの無い、画期的なサスペンションを発表したのもカスタムテックでした。「スプリングストラッツ」と名付けられたリアサスペンションは、瞬く間に世界中のハーレー乗りに支持され、そのクロームの輝き世界に広めました。

手元や足元を輝かせる

ミッドコントロールからフォワードコントロールまで、足元を真鍮&アルミ(ゴールド&シルバー)で輝かせるための個性的なペグ類が取り揃えられているので、カスタムの幅も広がります。さらに、ピッカピカに輝かせるクラッチカバーなども揃っているので個性を引き出すには打ってつけのパーツです。リヤブレーキ用のカスタムマスターシリンダーもあるので、徹底的にポリッシュにこだわったカスタムなども自由自在です。


足回りに個性を!

ブレーキと言えばパフォーマンスマシンやグリメカなど有名メーカーがハーレー用をリリースしていますが、実はカスタムテックも負けてはいません。ただしレースシーンで活躍するような高性能を目指したものではなく、チョッパーなどルックス重視のブレーキでです。4ポットや2ポットのモノもありますが、注目はドラムブレーキ。足回りやハンドルまわりをスッキリとカスタムするには欠かせないアイテムが多数用意されています。また、ミニドラムブレーキなど貴重なアイテムも新品で手に入ります。

チョッパーアイテムの宝庫

チョッパーと聞くと大掛かりなカスタムを想像しがちですが、例えばフロントブレーキのマスタシリンダーがハンドルからなくなるだけでも相当に効果的なカスタムですし、レバーをオールドスタイルに換えるだけでも気分はかなり違うものです。そんなちょっとしたカスタムからでも効果的なパーツを揃えているのがカスタムテックです。


真鍮&アルミバフの輝き、小型でスマートなデザイン、フィンの立ったオールドスクールなディテールなど、ワンランク上の個性的なパーツを探している方であれば、一度はチェックしてみることをオススメします!

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